兼題「ねんねこ」
ねんねこに包まれ負われ連れてかれ
読み
ねんねこにくるまれおわれつれてかれ
結果 不読上(よみあげられず)
この兼題までが、現在とは異なる俳号でしたが、その俳号では最後をかざれませんでした。
兼題「ハタハタ」にて、会員に認定された方々
夏井いつきの一句一遊の月曜日に読み上げられたからといって、全員が会員認定とはなりません。尤も、月曜日に読み上げられたけれども、その時点で此方が認定しなかった方については、コメントで申請があれば検討致します。
さて、兼題「ハタハタ」で会員認定となった方々を挙げてまいります。
・きよせさくたろう
・あまきわかこ
・松ばあちゃん
・みほづる
・みとこんどりあ
・おくのぎほたるこ
・戦後生まれZ
・ちゃら婆
・もどき
以上の9名を月曜俳句倶楽部会員と認定致します。また、彼らがチーム名を「月曜俳句倶楽部」とする事に何ら障害はありません。
夏井いつきの一句一遊に思う事
私は2021年3月から、radikoを利用して拝聴しております。
私自身は、プレバトで夏井いつき先生の存在を知り、その後に一句一遊の存在を知りました。恐らくですが、私と同様の流れの方々は、
初めての投句の際に必ずと言っていいほど、間を作って投句する
と推定します。
何故なら、プレバトでは五七五を一行でなく分けているのを見ているから。そして、自身と同様の行為をなした先人達への先生の注意を(プレバトを見ているが故に「何でやねん」と思いつつ)無視するから。
また、稀に注意事項的な話を先生はなされるのですが、稀であるが故に、それを聞き逃した等でそれに抵触した状態で投句するという事態があるようです。
それならば、月曜日の番組冒頭でそれらを述べ、その直後は具体例として挙げていき、かつ、火曜日以降は月曜日の注意事項を聞きなさいという旨を冒頭で述べるという形が良いのではないかと私は考えます。
勿論、リスナー、特に学校の授業でしか俳句に接していなかったのは、LOM(Listen Only Member)を少なくとも3か月はやってほしいところですね。私は2か月でやらかしたので。
月曜俳句倶楽部とは
夏井いつきの一句一遊で放送された兼題に追いつきましたので、
月曜俳句倶楽部
について説明をして参ります。
当該番組の月曜日は、季語が無かったり、兼題を無視したり等の句を主に取り上げます。
そして、句を取り上げられた方々を私が倶楽部会員と認定し、場合によっては会員の句を、
私ならこうする
という形をとろうかと考えています。
暫くは試行錯誤が続くと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
兼題「冬浅し」
我が社長未だ半袖冬浅し
読み
わがしゃちょういまだはんそでふゆあさし
結果 不読上(よみあげられず)
私の勤め先の社長は12月に入る迄は半袖で通していますので、それと冬浅しが結び付くなと思って投句しましたが…。